waft / vacant
























「waft / vacant」
2018. 04.18 wed - 05.12 sat
Opening reception 04.18 wed 18:00 ~
Open / tue - sat 11:00 - 19:00  Closed / sun & mon

LOKO GALLERY
東京都渋谷区鶯谷町12-6
代官山駅正面口より徒歩6分
渋谷駅より徒歩10分
http://lokogallery.com/waft-vacant/


目に見える存在と目に見えない存在のあいだにある揺らぎが、景色を広げる。

そこでは雲が境を溶かし、境だと思い込んでいたところにこそ雲が浮かぶ。
気配に価値をおくことのできる日々が絵画の中にある。


そう思い、描いている。


画家・平松麻による個展「waft / vacant」を開催いたします。

絵画制作を中心に活動しながら、近年ではさまざまな書籍などへの挿画でも注目を集めている彼女の作品は、静謐な異界の息吹を感じさせるモティーフと、油絵具の積層・掘削・研磨の繰り返しが生み出す重厚なマティエールで、鑑賞者をその絵画世界へ誘います。

平松は一貫して、自らの体内にある広大で荒涼とした土地の姿を絵画に落とし込んできました。現実の世界を凝視していると、その世界の存在が揺らぎ、別の土地の姿が立ち現れる瞬間が訪れる。その重要な瞬間に現れるもののことを彼女は「気配」と呼びます。彼女がたびたび画中で取り上げてきた「雲」という非固形の存在などは、その揺らぎの気配を象徴するものだといえるでしょう。

これまでの平松は現実世界と自らの内側に広がる世界とを別の領域として捉えてきましたが、近年ではその2つの境目が溶け合うようになってきたとも語っていま す。そしてそういった相反するさまざまな要素を制作の中で等しく扱うことは、 彼女が抱く大きなテーマの1つでもあります。平松にとって絵具を塗り重ねていくという行為は、異なる世界の間隙に点 在する「気配」を結わき、画面上に定着させるためのものなのかもしれません。

心象風景への沈潜、そして絵具との格闘によって自己の絵画を探求する平松麻の、最新の作品群をお楽しみください。

[雲 IV]パネルに油彩 80.3 x 80.3 2018

月のはなれ



大正6年創業、銀座の街とともに歩まれてきた月光荘画材店が運営するサロン「月のはなれ」で絵画1点きりを出品展示します。銀座のさんぽにぜひおたちよりください。

「存在」
2018.04.02 mon - 04.14 sat
mon - fri 14:00 - 23:45
sat 14:00 - 23:30
sun & holiday private only

月のはなれ
東京都中央区銀座8-8-18月光荘ビル5F
http://tsuki-hanare.com/event/%e5%b9%b3%e6%9d%be-%e9%ba%bb/


仕事場に着いたらなんとなくまずは水を張る。
金属の器に。
水を捨てて、帰る。

2018.02.03

「きっとあの人は眠っているんだよ」



穂村弘さんのご著書「きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記」のカヴァー画を描かせていただきました。
2017/11/28発売

河出書房新社 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026275/
装幀/折田烈(餅屋デザイン)http://mochiya.nu/

景の気配 II 平松麻 絵画展




木工作家の井藤昌志さんが展開する長野県松本市の「faber LABORATORIO」で絵画展をさせていただきます。井藤さんに文章を寄せていただきとても光栄です。
どうぞよろしくお願いいたします。

「景の気配 II  平松麻 絵画展」

2017.11.17 fri - 11.27 mon 
在廊日 17 fri / 18 sat / 25 sat / 26 sun
11:00 - 18:00

faber LABORATORIO
長野県松本市大手1-3-28 神山ビル2F
0263-88-7706

Françoise ちゃん



今夏旅したIle de Reで棒を手に入れました。
棒が500円って高いよと気づきつつ、なんでただの棒をわたしは買うんだろうと思いつつ、異国で何か買わないと気がすまない気持ちに負けたんだろうかと迷いつつ…
結局今や道具として制作に欠かせないFrançoiseちゃんの棒。

2017.10.09

AB counter gallery
















ATSUKO BAROUH arts drinks talkが新しく始動させる「AB counter gallery」にて小立体作品を展示します。
ギャラリー内にあるバーカウンターの上でのミニ展覧会です。ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017でも展示した作品に加え、他の作品も展示しています。メインの企画展示『飛びたいんです TAGAMI展』をご覧いただき、ぜひバーカウンターでも立体作品展示を楽しんでいただけたらと思います。
会期もゆったりあるので、作品をちょこちょこ追加する予定です。
よろしくお願いいたします。

ATSUKO BAROUH arts drinks talk
09.16 sat - 10.01 sun
Wed - Sat 14:00 - 20:00
Sun & Mon 11:00 - 18:00
Close on Tue
東京都渋谷区松濤1-29-1クロスロードビル5F
500 yen (1 drink付)

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017


国内外からのギャラリーが集結するART FAIR ASIA FUKUOKA 2017のATSUKOBAROUHブースに、小立体作品を10点ほど出品させていただきます。
立体制作は、絵を描く日々において自然な過程のひとつとして継続的におこなっています。
描画とは違った手の動かし方によって滞っていたものが流れ出します。
ひとばかりをつくるのは、普段絵にひとをあまり描かないからです。
絵と少し離れて立体をつくりまた絵に戻る、この道順がよいときがよくあります。
立体作品はあまり展示はしないので、この機会にぜひご覧いただけますと幸いです。

09.08 Fri  11:00 - 18:00 <PREVIEW>
09.09 Sat 11:00 - 19:00
09.10 Sun 11:00 - 19:00
ホテルオークラ福岡9階 (福岡市博多区下川端町3-2)
1DAY チケット 1500円

ART FAIR FUKUOKA 2017 の詳細はこちらから

壁画

15年ぶりに再会したスイスの美しい友人は古くて大きな家を買っていた。
まわりには土地を売り渡した新築が並ぶ。
一方彼女の家は根を下へのばしつづけている。
内装を自分だけでこつこつと仕上げてゆく姿は、あちら側へ何が何でも渡る必要があるために足場悪くとも橋を建設しているみたいでたいそう逞しかった。
その一角にひらく古着屋の壁を絵にわけてくれた。
とにかく何でもいい。自由に描いたらいい。楽しんで。という自由さのなかを、枝で休憩することなくぱたぱた2日間飛翔して愉しかった。
壁に描くのは快感で、目の前の湖に飛び込むのも快感だった。

2017.08.10

平松麻 個展 ー景の気配ー





















油彩画を中心に15点ほど展示します。よろしくお願いいたします。

2017.6.17 sat - 6.25 sun(6.19 mon 休廊)
レセプション 2017.6.16 frin 17:00 - 20:00
「平松麻 個展 ー景の気配ー」
12:00 - 19:00 (最終日は17:00まで)
寺田美術
東京都港区南青山6-6-22 TRD南青山3階
03-6427-6522

※ご案内は6/17〜となっておりますが、6/16の17:00-20:00にてレセプションを開催いただくこととなりましたので、実際の会期は6/16 17:00〜となります。
レセプションはどなたもご来場いただけますので、ぜひお運びいただけますと幸いです。
(展示販売も6/16〜となります)